◆【保護者とともに子育てをします】 保護者と保育者の会話を大切にし、 日々のコミュニケーションによる信頼関係を築きます。 また、コミュニケーションの中で汲み取った各家庭のライフスタイルを尊重し、可能な限り、 個々のリズムに合わせた保育を目指します。
◆【子どもにとって「第二の家庭」、保護者にとって「身近な相談者」となっていきます】 愛情を最も必要とする乳幼児期に、保護者の代わりとなり、心身から愛情を注ぎ、 スキンシップを第一にした保育をします 。 「よく食べる」「よく遊ぶ」「よく眠る」を大切にし、暖かい家庭的な雰囲気の中で 子どもと保護者にとって「安心できる場所」となっていきます。
◆【親子と地域を結びつける役割を担います】 園児とその保護者は、地域の中で日常生活を送っています。地域の中で生き生きと暮らすことが出来るよう、園生活の中でも地域との連携をとっていきます。
グリット(やり抜く力)養う取り組みの一環として【専科活動】があります。これは、英語・体育・音楽などの普段触れ合っている活動の中から、自分で専門分野を選択し、約3ヶ月の間、【活動分野別の3〜5歳児の縦割り活動】が行われます。
年長児、年下児の枠を超え、「自分の出来ない部分をしっかりと見つめ、他人の良いところを認め、それを取り込んで」いきます。
【ステップ1】専門分野の選択 講師や保育士のプレゼンテーションを見て、どの分野を自分がやりたいか選択します。ここに大人の事情は禁物です。選択者がいなければ、その分野は欠員となります。
「チアダンス」「造形」「ハンドベル」「大道芸」「空手」「和太鼓」などその年によって専科の内容は異なります。
てとろでは「仕事で習い事ができない」「習い事が休日に集中してしまってお出掛けできない」という保護者の声を受け、保育時間内に外部の講師を招き、「英語」や「体育」を行なっています。 また、専門の職員による「2歳児リトミック」(月に1回)も行われています。
当初、習い事のコンプレックスを軽減するお手伝いを…と思って始めた「課内活動」でしたが、子どもたちが様々な大人と接する機会を通し、「私たちも、あんな大人になりたい」と思うモデルに出会うことで、未来に希望を持っていって欲しいとてとろは願い、外部の方を招く活動を多く取り入れています。
●時間/カレンダー 「〜時〜分に何をする」という生活の流れで、時計を意識する機会を設け、自然に時計を読むことが出来るようにしていきます。
●読み/書き 郵便屋さんごっこなど、日々の遊びや製作の中で、文字への興味を高める取り組みをしています。 自分で読んだり、書いたりする喜びを味わいながら、読み/書きの力を伸ばしていきます。
●運動 課内(無料)で行う外部講師の体育をはじめ、逆上がり、マット運動など、楽しみながら、運動の基礎能力を養っていきます。
●音楽 2歳児からリトミックが始まり、幼児になるとタンバリン・鈴・トライアングルなど様々な楽器を体験します。 年長児は鍵盤ハーモニカに取り組み、楽譜への理解も深めていきます。
●数字 お買い物屋さんごっこや買い物体験などの行事や遊びを通し、興味を高めていきます。
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